2014年6月14日土曜日

ルミノール発光実験

こんにちは、部長です。

普段、蛍の発光の仕組みを説明する時は
似たようなメカニズムで発光する「サイリウム」の内包液を用いていたのですが、

今回は専門の先生のご指導の元
試薬を作り、それを混ぜて発光させる実験を行いました。

右の二種類を混ぜて作った液体に、左の黄色い液体(これは触媒といって、反応を促進させるものです)を混ぜると途端に発光が始まります。


このように、ウミホタルやホタルイカを思わせる綺麗な蛍光ブルーの光を発します。

実はこれ、警察などが血痕を見る時などに使う「ルミノール反応」と同じものなのです。
ちなみに、血痕を見る場合は血中に含まれるヘモグロビンが触媒の役割を果たします。
この実験は6月27日(金)に予定している、大阪女子短期大学でのワークショップで行いたいと考えています。


まさか、あのルミノール反応(触媒は別のものですが)を実際に体験できるとは…  感激しました!

今まで通りのいきもの飼育はもちろんのこと、こういった科学の実験にも積極的に挑戦していければと思います。


 投稿者:部長

2014年6月11日水曜日

6.10 サワガニの抱卵

こんにちは、部長です。

以前から飼育しているサワガニの抱卵が確認されたため、今日はみんなで彼女の新しい住処を作りました。


顧問の先生の指導と、インターネットの情報を参考に制作しました。

完成系はこちら

卵は水没したら死んでしまうらしく
下にはホタルの上陸槽のために作った土(通称:ホタル土)をしきつめ、
かと言って乾燥してしまっては元も子もないので水をたっぷり含んだ水苔と水をはったシャーレを設置。
そのあと軽く霧吹きをかけて完成でございます。

約50個ほど卵を抱えているようなので
うまく孵化させることができれば
水槽もまた賑やかになりそうです‼︎

投稿者:部長

2014年6月4日水曜日

ホタル上陸槽作成

こんにちは、部長です。

今年もそろそろホタルの季節。
ということで恒例の上陸槽をみんなで作りました。




今回も、傾斜の部分は発泡スチロールとシリコンを用いて製作したのですが、顧問の先生の提案により「電熱線も自分たちで作ろうよ」
ということになり、先生ご指導の元まずは電熱線をつくることに

が、残念ながら電熱線の猛威を振るうことはできず、粗方カッターできって貼り付けることになりました。

その後、なんとか3つの上陸槽が完成いたしました!

ですが、まだまだ課題は山積み。
今度はシリコンが水に染み出した疑いがあり、あまつさえそのシリコンに隙間らしきものが発見されました




こうなったら、片っ端からトラブルシューティング。
みんなで一つずつ問題を解決し、
完成から一週間後、やっとこさ
ホタルの幼虫達をこの中に放つことができました。

当の本人達は、
「まってました‼︎」と言わんばかりに
そそくさと傾斜を登る奴らも多く見られました。

この子達の元気さも見ると

今年も、たくさんの成虫が見れるのではないでしょうか。




投稿者:部長

2014年5月29日木曜日

4.26 桃山台タケノコ掘り

こんにちは、部長です。

去る4月26日、
「天竺川ホタルの会」の方々にお誘いいただき、桃山台の竹林にて筍掘りにご一緒させていただきました

天候は最高。
絶好のタケノコ掘り日和でした!

皆様にタケノコ掘りのイロハを教えていただき、いざ出陣

いたるところに食べ頃のタケノコが大量に生えており、最初は重いクワに硬いタケノコに
とても苦戦しましたが面白いようにたくさん採れました。

この写真に写ってる以上にたくさんとれていました。

最後になりましたが

天竺川ホタルの会の皆様、
貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました。

投稿者:部長

2014年4月8日火曜日

4/4 箕面市フィールドワーク

こんにちは
部長です

去る4月4日、箕面市へフィールドワークに行ってまいりました。



駅に降り立ち、まずは五月山の方向に向かいました。
道中、桜もさることながら、昔ながらの家屋が多く
とても風情がありました


 途中で立ち止まって撮った写真を何枚か


その後山道に入り、清流にたどりついたので生物採集開始。
ヘビトンボの幼虫やカゲロウ、サワガニやヨシノボリなど
きれいな川の指標生物がたくさん採れました。

写真は撮っていませんが、転がっていた石の裏を見てみると
カゲロウのミノがいくつも着いていました。
中にはまだ羽化していないやつも…

しばらくすると雨が降ってきたため、
キリのいいところで切り上げ箕面川方面へ。



 ここでも桜がきれいで、春になったという実感がようやく湧いてきました。

問題の箕面川ですが…
川岸に降りれそうな場所がなく、(正確にはあったのですが、不安定なものも多く、勝手に降りると怒られる可能性もあったため断念)収穫はゼロでした。

覚悟はしていましたが、残念ながらタニシの収穫はゼロ…
その代わり、途中の用水路にてサワガニとカワニナ二匹を確保しました


~~~余談~~~

用水路にて確保したカワニナの内一匹は、中身が奥のほうに入り込んでおり
死んでいるように見えたので安置していたのですが

 今日の朝、ふと見てみるとこんな痕跡が…
これは明らかに動いた跡‼

 だめもとで水の中に入れてみると、
泥を大量に吐き出し、元気に動き出しました。 まさに九死に一生。

~最後に~

求めていたもの(=タニシ)は手に入りませんでしたが、
山の中を歩けたり、綺麗な清流にも触れることができました。

また機会があれば是非とも行ってみたいです。

投稿者:部長

2014年3月28日金曜日

自動散水機

こんにちは 部長です。




今日の活動では下のビオトープに散水機を取り付けました。
とても天気がよく、暖かかったです。

ここに植えてある植物たちも、花を開いておりとても綺麗でした。

一見真っ白なお花ですが
とても鮮やかに見えます

この状態をできるだけ長く維持できるように、散水機にも頑張ってもらいたいです

投稿者:部長

2014年3月6日木曜日

2/15 豊中サイエンスフェスティバル

今回は
去る2月15日に開催された「豊中市サイエンスフェスティバル」のことを書きたいと思います


 今回のタイトルは「生きた宝石たち」
ホタル以外の発光生物についても取り上げようという試みでした。

子どもたちの後ろに、みんなで調べた発光生物についてのパネルが展示されています。
これは、調べた発光生物を大きく三種類に色分けして展示したのです

実はこれ、
暗い所では光ります
カメラではほとんど写せなかったのが残念でしたが、
パネルによってはとてもきれいに光っていました。

写真で光っているのは、飾り付け用のライトです

もちろん、パネル展示だけではなく、
例年通り発光実験も行いました。

去年は2種の液体を混ぜるという方法を使いましたが、
今回は「ウミホタル」を乾燥させたものを使いました。

皆さんに楽しんでいただけたようでした。

前回とはまた違った美しさがあり、
実験に参加したみなさんからは歓声があがっておりました。


例年通り、ヘイケボタルの幼虫やタニシ、カワニナ
その模型や電子ボタル、
資料の展示も行いました。

とても興味を持って見てくれる人もいたので、とてもうれしかったです。

今回はそれに加えて
ウミホタルも展示しました。

彼らは発光実験する際にすりつぶされてしまうのですが、
一匹だけ寄り抜き、実体顕微鏡に入れておきました。

仕方ないと言えば仕方ないのですが、
これを見た人のほとんどが

「気持ち悪い」

と言っていたのを聞いて、
なんだかとても複雑な気分になりました。


豊中市サイエンスフェスティバルでは、
もっとも子どもたちに科学の楽しさや素晴らしさを伝えた団体に、豊中出身のノーベル賞受賞者である南部陽一郎賞がいただけます。

第一回は我々の先輩方が受賞し、
新聞やニュースに取り上げられました。


今回は、個人的にもかなりいい線いったと思ったのですが…

残念ながら受賞は逃してしまいました。


しかし、新たな試みに挑戦することができ、
今回の経験は確実に我々の糧になったと思っています。

この経験を次につなげられるよう、
部員一同尽力したいと思います。

投稿者:部員一同