2014年7月17日木曜日

大阪女子短期大学ホタルのゆうべ+ヘイケボタルの自然羽化+7月5日読売新聞

こんにちは、部長です。

去る6月27日(金)に大阪女子短期大学でほたるのゆうべに参加し、実験教室を行いました。
150名ほどの子どもさんたちが参加してくれて、みなさん楽しんでもらえたようで本当に良かったと思います。
 足を運んでくださったみなさん、そしてこのような機会を与えてくださった大学の関係者の皆さん、ありがとうございました!

そしてその日の夜学校へ戻り、真っ暗になったビオトープの様子を見に行きました。
すると、ぽつぽつと点滅する光が…

ヘイケボタルが羽化していました!
去年の秋ごろから放流していた幼虫が、成虫になって飛んでくれたようです。
その日は10匹ほど確認することができました。

西工いきものがかりは、ビオトープでの自然繁殖を目標に活動しているので、本当にこれは大きな一歩だと思います。
今年飛んだホタルたちが卵を産み、幼虫が孵化し…というサイクルができれば、西野田工科高校がホタルの名産地になるのも夢ではないかもしれません。
その日を楽しみに、部員一同これからもがんばっていきます!


そして今回、ビオトープでの蛍の羽化が確認されたことを受け、
読売新聞の方に取材をしていただきました。

こちらがその時の写真です。
ホタルの発見現場にほど近い場所で、集合写真といった形で撮影していただきました

この時の取材をもとに完成された記事が
7月5日(土)の朝刊・地域面(大阪版)にて掲載されました!
1/4面ほどの大きな記事で載っていました。

こちらで文章のみですが読むことができます
http://www.yomiuri.co.jp/local/osaka/news/20140705-OYTNT50032.html?from=oytop_ymag

この経験を通じて、
自分たちの活動がどれほど重要で責任感のあることなのか
改めて実感することが出来ました。

これからも気を引き締めて頑張って行きたいと思います。
投稿者:部長

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