2013年4月1日月曜日

3.27 淀川フィールドワーク

 お久しぶりです
副部長Aです

我々はつい先日(3月27日)に、
淀川へフィールドワークに赴きました。

今回はそのレポートです




今回は時間も多かったことから、行ける所まで遡上しようということでした。

最初にセルビンを仕掛けたのは淀川沿いに30分か一時間ほど遡上したところでした。
かつては線路だったであろう橋の真下です。

人が通るたびにガコガコと音がするので、魚たちが驚いて出てこないのでは
という心配もありましたが、とりあえず仕掛けておくことに。


 セルビンを仕掛ける顧問の先生。
滑らないように慎重に降りながら、赤虫をセットしたセルビンを水中に沈めていきます。
ちなみに後ろのほうで糸を持ってるのは僕です

セルビンが着水したところで、網を使い
中に水を入れて完全に沈めます。

近くの雑草(?)に糸をくくりつけて、帰りに再びここに来ることにします

ちなみに、水質的にはかなり酷いほうですが、タニシやカワニナ等はうじゃうじゃいました。
タニシたちも、セルビンを引き上げるついでに採って帰ることにします。

しかし、今回の我々の目的はオオカナダモを採ること。 ここでは全然見当たらないので
さらに遡上することに。



第二到達点。
この辺一帯は釣り堀なのか、ゴミもかなり少なく(ないわけではない)
比較的いい塩梅でした。

ここではブルーギルやカダヤシ、エビなどがよく採れました。
ジャンボタニシなどもいたのですが、なぜか全部浮いて(≒死んで)いました。
残念です。

しかし、ここにもオオカナダモは見つからず、
さらにさらに遡上することに。

この辺からは必死に自転車をこぎ、
できるだけ遠くへ行こうとしていたため

あろうことが写真を撮っていません…
申し訳ない…

しかし、毛馬こうもんも越え、人もあまりいないようなところまで行ったのですが、
結局はオオカナダモの破片らしき物しか見つからず…

そのまま第二到達点まで戻り、釣りをすることに。

 しかし、時間が短かったのか運がなかったのか
なにも釣れず(僕は釣る以前に糸が絡まり悪戦苦闘)
結局網をもって先生と一緒にメダカを採りに行くことに
 先ほどの釣り堀らしきところから奥に進んだ場所。
殆どゴミもなく、カメやエビなどがいました。




 今回の収穫。

カダヤシ(メダカ?)×5
カワニナ、タニシ×大量
エビ×5匹

オオカナダモの破片

この後、セルビンも確認したのですが、何も入っておらず…
今回はかなり少ない収穫となりました。

次は収穫の多いフィールドワークにしたいです。



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