誠に申し訳ありません。
副部長Aでございます。
今回は、2月9日(土)に行われた豊中市サイエンスフェスティバルについて投稿します。
午前10時頃、会場に到着し、おのおのの作業を開始しました。
このとき、主催側の方々にも協力を賜りました。
資料に関しては、専門的なものでしたが、来場者に蛍について説明するときは皆上手く活用していました。
到着から一時間弱。
舞台は整いました。
団体名を表記した紙が貼ってある反対側には
西工産蛍の写真と実験の注意書き。
私たちも少しばかりサイリウムのせいで痛い目を見ているので、
実験の説明時にもしっかりと注意しました。
去年に引き続き、蛍の幼虫とカワニナの模型も展示。
子供たちのほとんどが気色悪がっていました…
開場し、一般のお客様がこられ始めました。
流石第一回南部陽一郎賞受賞者というべきか、
かなりの盛況ぶりで、部員たちもてんてこ舞い。
私としましても、全力でがんばりましたが、
舌が回らなくなることもありました
サイリウムの実験風景。
時間をあらかじめ決めた上で実験するのではなく、
興味がありそうな人が集まったら随時始めるという形をとったため
より多くの人に蛍の『冷光』を体験していただけたと思います。
午後4時30分頃、
無事に閉幕。
このとき、疲労や達成感などが入り交じって
すこしテンションがおかしくなっていたのか
みんなで有名なあのポーズをして記念撮影。
私としては、初の豊中市サイエンスフェスティバルでした。
上手くいったところもあれば、自分の至らなさを痛感するところもあります。
しかし、自分はこの経験を通じてかなり成長できたのではないかと実感しております。
この次も、今まで以上に向上心と意欲、そして探究心を持って邁進していく所存であります。
最後になりましたが、設営を手伝ってくださり、なおかつ物資の配送までしていただいた
主催者側の方々、並びに、差し入れをくださった、教頭先生、わいず倶楽部の方々に、
この場を借りて厚く御礼を申し上げたいと思います。 本当にありがとうございました。
投稿者:副部長A
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